せっかく神戸にいるので、横尾忠則現代美術館へ。
横尾忠則の真骨頂、コラージュを展示したカット&ペースト。
横尾さんというと、こう、サイケデリックとポップが融合したようなイメージ。
80年代の作品は油彩で描いたキャンパスを切り貼りしたもので、鬼気迫る感じ。
タイトルのひとつひとつも秀逸で、コピーライティング能力もうらやま!
この人の頭の中は、どうなっているのか。
デジタルを取り入れた近年のやつはよくわかんないや…。
↑の写真はワークショップで作られたものだそうです。
ミュージアムショップも見るだけで楽しい。書籍やポスターからアパレルまで。
喜怒哀楽の顔がプリントされた変な帽子が欲しかったけど…うー。
→ 横尾忠則現代美術館
※公式サイトに記述がないけど、入館料をICOCAで支払うと100円引きでした。